腰痛・ぎっくり腰


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朝の起き上がりが辛い
寝返りが辛い
立ち上がりが辛いそんな方はいらっしゃいませんか?
当院に通われる患者様の多くがそのお悩みに悩まされており治療に通われております。天王台北口整骨院では、腰痛に対して対症療法ではなく、原因を特定し根本的に改善することが目的とした施術を行っております。
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腰痛に対する自院の考え
腰痛は痛みのカテゴリーの中で、最も有名な症状の一つであり、人によって感じ方も違えば、原因(関節なのか、靭帯なのか、骨格の歪みなのか)も人それぞれ違います。
まずは検査を行い、どこに不調が出ているのかを調べて患者様へお伝えします。
当院では電気治療・鍼灸の治療・矯正治療など、オリジナルの施術メニューを多数用意し、患者様お一人お一人に合わせた施術プランを提案させていただきます。
前屈動作に痛みがあれば、背中周りにある姿勢維持筋や広背筋などに鍼灸や矯正治療などを取り入れ、背中からアプローチし改善します。
また、腰の下の方の痛みであれば、骨盤の歪みやインナーマッスルの低下など筋力低下からなる腰痛の可能性が高いです。
その場合、EMSという電気療法で他動的に筋肉を動かし、インナーマッスルを鍛え、姿勢改善と体幹の強化を図ります。
筋肉が衰えていくと、骨盤の歪みや身体を支える姿勢維持筋が低下し、日常生活動作での痛みが繰り返し出現し、その痛みを脳が覚えて慢性の腰痛になってしまいます。
そうなる前に早めの治療が大切です。 -
腰痛を放っておくとどうなるのか
腰痛を放っておくのはとても危険です。炎症の放置のみならず、痛い部分をかばうためにさまざまな筋肉や関節にかかる負荷が大きくなり、痛みも続きます。
痛みが続くと強いストレスを感じるようになり、神経が過敏となり、より筋肉や神経の痛みを強く感じる様になります。
この悪循環がいわゆる慢性的な腰痛です。
さらに痺れなどを伴う場合は神経が圧迫されている可能性が高く、放置状態が続くと神経自体が傷んでしまい、治すのに長い時間がかかります。
朝起きるときに必ず腰に痛みが出ていませんか。寝起きから不調の1日がスタートすると気分も晴れません。
「まだ我慢できる」や「いつもの腰痛だから」と放置した腰痛は、痛みや違和感、痺れの症状が強くなり、我慢できなくなりやっと病院へ・・・
と足を運んだ時にはヘルニアや脊柱管狭窄などの病名を告げられ、病院での手術や、安静の生活を余儀なくされることもあります。
また、我慢しているうちに腰以外に悪影響が広がり、肩や首、足などに症状が出て、別の治療が必要となる場合もあります。
そんなことにならないためにも「いつもの腰痛だから」と放置せず、早めの治療が大切なのです。
普通なら肩こりや腰痛を知らない若い世代にも、現代の生活習慣から姿勢が悪く、すでに症状が現れている子供さんもいます。
現代では腰痛に年齢は関係ありません、早めの治療をお勧めします。 -
腰痛の改善方法
腰を支えるうえで非常に大切なのが、身体の深層にある筋肉群の「インナーマッスル」です。
この大切なインナーマッスルを効果的に鍛える方法をご紹介します。
まず膝を立てて座り(いわゆる体育座りです)、手を後ろにつき支えながら体を45度に傾けます。次に足を斜め45度に持ち上げます。
するとインナーマッスルに刺激が届き鍛えられ、腰に天然のコルセットを作る事が出来ます。この筋肉コルセットが出来ると、不安定だった腰は安定してきます。
そして効果の高い矯正治療を行う事でゆがみが正しい姿勢へと戻され、さらには骨盤から筋肉への負担、または関節面の負担が少なくなります。
長年かけて形成されたゆがみは一度では直りませんが、矯正治療を重ねると痛みは徐々に軽減され、どんな日常動作にも対応できるしっかり安定した腰になります。
骨格的なゆがみや猫背が改善すると、姿勢が変わるため関節面などの負荷が減り、痛みが驚くほど軽減されるという事です。
効果を感じるまでには個人差がありますが、ゆがみの強い方でも約半年あれば高い効果を得られると言われています。
そこで当院では、筋肉の硬さを手技マッサージでほぐし、温熱効果で血流を改善・筋肉を緩め、そこにさらに矯正施術の刺激で骨由来のゆがみを調整して改善していきます。
一般的なトレーニングは「腹筋でおなかに筋肉をつける」というのが有名ですが、それだけだと体を支える能力が足りません。
立っている時にバランスの良い強い体幹を作るために、インナーマッスルを強化し、自身の天然コルセットと正しい姿勢で腰を守りましょう。 -
腰痛にはどんなメニューがおすすめですか?
矯正治療やEMSがおススメです。
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改善するにはどのくらいの頻度で通えばいいのか
最初は1週間に3回は必要になります。