極上ドライヘッド


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近年のパソコンやスマートフォンの普及により画面を見続ける時間が長くなってきております。また、昨今の頃の渦の中、在宅ワークやテレワークをする機会が増えてきてより画面と対峙する場面が多くなってきているのではないでしょうか。長く画面を見ていると眼精疲労や頭痛などが出てきてしまったり、自律神経の乱れや長い時間座っていることにより首や肩の筋肉が緊張してしまい生活が乱れてしまうことも多くなってきていまうかと思います。
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極上ドライヘッドとは
当院の極上ドライヘッドと一般的なヘッドスパとの大きな違いは時間にあります。一般的なヘッドスパは長時間筋肉や頭皮をアプローチし眠気を誘ったりすることが多い場合があります。当院の極上ドライヘッドは短い時間で行います。長いから効果があるというものではなく筋肉の構造や筋膜へ効果的にアプローチすることにより短い時間で長い時間ヘットスパを行うのと同等もしくはより高い効果を出すことができます。また、髪を濡らして行うこともないのでお仕事に行く前など休みの日以外の時間の無い時でもいつでも施術を受けることができるのが大きな違いです。
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極上ドライヘッドをおすすめする理由
最初にもお伝えした画面を見る時間が長くなってしまっている現在、V D T症候群の症状が出てしまうことが多くなってしまいます。主な症状としては目の症状と目以外の症状に分けられます。目の症状はいわゆる眼精疲労と言われる目の疲れ。目以外の症状は頭痛や不眠・めまい・無気力状態。身体に症状が出ると肩こり・倦怠感・背中の痛みなどに繋がってしまいます。これらの症状が出てしまうとお仕事に支障が出てしまったり日常せいかつが不便になってしまう場合があります。今症状が出ている方はもちろん、今後の予防も含めて治療していけるのが理想的です。
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脳疲労を放っておくとどうなるか
脳疲労や眼精疲労を放っておくと身体の内面外面双方から影響が出てしまいます。脳疲労が起こると脳の情報処理機能が低下してしまいます。そうなると浅く考えることを多く行ってしまい、うっかりミスが多くなってしまったり、集中力や判断力が悪くなってしまいます。眼精疲労は長時間画面を見続けることにより目の疲れです。使用時間が長いほど起きやすく回復しづらくなってしまいます。目のピントを合わせるときに使うのは筋肉です。この筋肉が使い過ぎを起こし疲労に繋がります。また、両方に当てはまるものとして自立神経の乱れも当てはまります。
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当院の極上ドライヘッドとは
当院の極上ドライヘッドについて特徴をお話ししていきます。極上ドライヘッドは主に筋肉にアプローチしていくものです。顔や頭にも薄く筋肉が張り巡らされており、その筋・筋膜が固まってしまうことにより血行不良を引き起こし、さまざまな症状が起きてしまいます。筋膜とは主に水分とコラーゲンで構成されており、網目状に頭のてっぺんから足の先まで全身のボディースーツのように覆われています。その筋・筋膜に気持ちいい刺激を入れていくことにより、血流やリンパの流れが良くなることで上記の症状の緩和に繋がっていきます。受けていてとても気持ちいい治療になります。
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その治療をうけるとどうなるのか
極上ドライヘッドの効果としては様々ございます。頭や顔の筋膜にアプローチすることにより表情筋や顎の関節が動きやすくなり可動域が広がり筋力向上・基礎代謝をあげることができます。また、首や肩のこり、リンパの流れが良くなることで血流の改善、むくみやたるみの解消にもつながります。さらに頭が軽く感じられたり、視界がはっきり見えるようになる効果もあります。長時間画面を見ることにより起こる症状に広くアプローチすることができ、とてもすっきりします。
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治療頻度は
主に筋・筋膜にアプローチしている極上ドライヘッドの治療頻度は人それぞれです。特に長い時間画面を見ていたお仕事終わりに行ったり、定期的に行ったりとやり方はたくさんありますが、週に2回以上3ヶ月継続できるとお身体への変化が大きくなります。もちろん1回の施術でも効果は出ますが、しっかりといい状態でキープできるところまでやっていけるのが理想的です。