足の極み


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人間の筋肉は上半身よりも下半身の方が筋肉の量が多いことはご存知ですか?
長時間の立ち仕事や動き回っている動作が多いと足が疲れやすくなってしまったり夜寝ている時に足がつってしまうこともあるかと思います。その原因の多くは足の血流不足や足首や足の甲にある骨の骨格の歪みなどから起こることが多いです。人間は重力の関係で長時間ずっと立っていると血液が下半身特にふくらはぎにたまりやすくその影響で足の疲れが抜けづらい、むくみ、足先の冷え、さらには下半身太りや骨格的な外反母趾や扁平足などのお悩みも出てくることもあります。 -
足の極みに関する当院の考え
一般的な足のマッサージは筋肉のみにアプローチしをていることが多く、筋肉の表面上の張り感や硬さを取り除くことは可能ですが効果が長続きしづらく、すぐに元に戻ってしまったり揉み返しのような症状が多く出てきてしまう可能性があります。
当院の足の極みと一般的なマッサージとの大きな違いとして、筋肉のみにアプローチするのではなくアーチと呼ばれる骨格的な範囲や足首を支えている靭帯へもアプローチしている点になります。筋肉以外にもアプローチすることにより、筋肉のみの時よりも効果が持続しやすくより高い効果が期待できます。 -
当院が足の極みをおすすめする理由
最近は夜寝ている時も気温が高く寝ている時も一晩中エアコンをつけて寝ていたり、日中室内のお仕事をしている方は座ったまま冷房に当たっている時間が長いという場合も多いかと思います。当院の足の極みという治療はは冷房でガンガンに冷やされてしまったふくらはぎを筋肉以外の部分にもアプローチをしていきます。また、足の極みには3種類のコースがあり手技にプラスしてクリームを塗り込むコースがあります。そのクリームの種類にもよりますが、デトックス効果や脚やせ効果、美白効果など手技のみでは難しい効果を出すことが可能となっています。
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足の疲れやむくみを放っておくとどんな症状が現れるのか
足の疲れやむくみを放っておくとさまざまな症状が引き起こされてしまいます。お仕事や家事などでの立ちっぱなしの状態が多くなってしまったりすると筋肉が硬くなってしまい夜寝ている時に足が攣ってしまったりひどいとそれが繰り返してしまう場合もあります。また下半身の筋肉の緊張から腰の痛みや背中の張りに繋がることもあります。また、元々の足の関節や甲の部分の関節に歪みがある状態だと、上記の症状が悪化しやすかったり症状が治りにくかったりします。ですので辛いまま放って奥よりも早め早めで治療して行くことがとても大切になります。
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当院の足の極みとは
当院の足の極みには松竹梅の3種類のメニューがございます。オーソドックスな主義のみが梅コースでふくらはぎから足の筋肉だけでなく、細かい関節の歪み、骨と筋肉だけでは不安定な足の関節を支える靭帯も整えていく手技になります。竹コースでは手技に加えて高濃度酸素オイルをふくらはぎに塗り込んでいきます。高濃度酸素オイルを塗り込むことによりふくらはぎ全体の血流促進が期待できます。松コースではノンF
モンスターというクリームを塗り込んでいきます。ノンFモンスターはデトックス効果、脚やせ効果、美白効果、血行促進効果が期待できます。 -
その施術を受けるとどう楽になるのか
足の極みを受けることによりふくらはぎの張り感が取れるのはもちろんですが、足首の硬さが取れるので歩いていての足の軽さやスッキリ感が段違いに変わってきます。また、下半身の張り感が取れるので腰痛改善や背中の筋肉の硬さも取ることができます。また、足のアーチにもアプローチしているので扁平足で足の疲れが取れにくい方や外反母趾のお悩みにも改善できます。足だけにアプローチしているように思えますがお身体全体に良い影響をもたらすことができます。
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改善するための治療頻度はどのくらいか
足の極みを治療するに当たって必要な頻度はふくらはぎの負担のかかり方によって変わってきます。毎日負担がかかっている方はお仕事おわりに毎日でも受けて頂いた方がいいと思います。少なくとも下半身への負担も考えて週に1回から2回の頻度で3ヶ月周期で見ていただけると身体の筋肉の細胞生まれ変わりに合わせれるのでお身体の改善には繋がりやすいです。